【清水寺すぐ横】ザ・ホテル青龍 京都清水に泊まってみた【宿泊レポ】
こんにちは!朝活ナースです。
最近本当に寒いですね・・・😭
しかしそんな中でも、おいしいものハンターの私は、勇んで外出しております^^
年明け早々、京都にある「ザ・ホテル青龍 京都清水」に宿泊して参りました。
記憶に残るとても素敵なホテルでした😭❤️
たくさんの写真とともに、今回のホテルステイをレポートしたいと思います!
目次
はじめに
はじまりは、仲良しの友人とのこんな会話でした
寒いな。
おん、寒いな。
でもおいしいもん食べたいし、出かけたいよな
わかるで。
ほな、ホテルステイとかどない?
天才なん?せっかくやし年始にいいホテル泊まりたい
最高やん。候補ある?
前から気になってる「ホテル青龍」いきたい
ほなそこ行こ
行きたいと言えばすぐ予定が立つ。そんな友人がわたしは大好きです。
そんなこんなで、あこがれの「ザ・ホテル青龍」に宿泊することになりました!!!
ザ・ホテル青龍 京都清水とは?
ザ・ホテル青龍 京都清水は、明治2年に開校し、昭和8年に移転新築された元清水小学校の校舎を活用して建てられました。2020年3月に開業した新しいホテルです。詳細はこちら(外部リンク)
ホテル青龍は、清水寺や八坂の塔のすぐ近くにあり、観光においてとても好立地なホテルです。
ホテルの周りは「いかにも京都!」という雰囲気で、ホテルに向かって歩くだけでも、しっかりと京都を味わえます。
いざ、ホテルへ
①小学校の面影を残す、素敵な外観・内観
和の雰囲気を楽しみながら歩いていると、ホテルの入り口が見えてきました。
さりげない看板だったので、1回通り過ぎました笑
金文字の、上品なロゴです^^
そして奥へと進んでいくと・・・
建物が見えてきました!
建物の形やドアなど、どこか懐かしい雰囲気がありますよね☺️
奥には八坂の塔も見えていますね^^天気も良く、西日が建物を輝かせており、最高のロケーションです!
ホテル内に入ると、大階段がお出迎え!
この階段は清水小学校のシンボルをそのまま残したものになっています。
ホテルの内部も、短めの階段と踊り場という、小学校特有の造りがそのまま残されていました!
子どもたちがかけまわる姿が目に浮かぶようです、、、^^
チェックインのためにフロントへ行くと、まずはソファに案内され、おいしいお茶をいただきました。
ほっと一息ついたのち、カウンターへ案内され、チェックイン手続きをしました。
フロントやカウンターの椅子はふかふかのソファでとても心地よかったです。
また、スタッフの方々の対応がとても丁寧、、、!さすが一流ホテル、、、と感動しました😭
チェックインを済ませると、スタッフの方がお部屋に案内してくださいます。
胸を高鳴らせながら、私たちは客室へ向かいました。
②客室
フロントから客室エレベーターへは、カードキーをかざさないと入ることができず、宿泊客専用のエリアとなっていました。
スタッフの方についていき、いざ客室へ、、、!
なんということでしょう、、、!!
とても落ち着いた雰囲気の広々とした客室、、、最高です😭
さっそく友人とともに客室探索を始めました
引き出しにはミニバーがありました!おしゃれなお酒がたくさん❤️
冷蔵庫にはお酒~ソフトドリンクまで、たくさんの種類がそろっていました!
酒好きの私たちは大喜び😍
そしてお部屋探索を続けていきます、、、
なんと素敵なバスルーム!
洗面台が2個あります、、、!
朝の準備で取り合いになることは回避できそうですね😂
お部屋の散策も終わったので、宿泊者専用のゲストラウンジへ行きます🌟
③ゲストラウンジ
ゲストラウンジは1階にあります🌟
入口はルームキーを通さないと開かない仕組みで、宿泊者のみ入れます!
デイタイムとカクテルタイムに分かれており、
デイタイムは 7:30A.M.~3:00P.M.
・スナック、スイーツ等の軽食
・各種ドリンクメニュー
・抹茶お点前体験
・挽きたての香りが楽しめる焙煎豆のコーヒーミルによる豆挽き体験
カクテルタイムは: 3:00P.M.~10:00P.M.
・オードブル等の軽食
・各種ドリンクメニュー
・抹茶お点前体験
・挽きたての香りが楽しめる焙煎豆のコーヒーミルによる豆挽き体験
が楽しめます!(詳細は青龍公式ホームページで)
ラウンジからの景色は素晴らしいものでした、、、
目の前に八坂の塔が!!
天気も良くきれいにみえました!
私たちが訪れたのはカクテルタイムだったので、オードブル等の軽食、ドリンクがフリーで楽しめました😍
そして、、、楽しみすぎた結果写真を撮り忘れるという失態をおかしました😭
代わりにホテル青龍公式YouTubeをご参照ください、、、🥺
コーヒーの豆挽き体験、お茶点て体験など体験型のものもあり、みなさん楽しんでおられました!
④ルーフトップバー「K36」
ではでは、本日の楽しみの一つである、「青龍といえば!」の「ルーフトップバー K36」に向かいます。
景色が良く、人気のルーフトップバーで、私も以前から一度行ってみたいと思っていました!
混みあことを予想し、事前に予約していました。ここは宿泊客以外も利用できます☺️
エレベーターで4階まであがると、数人のお客様が並んでいました。
予約名を告げ、席へ案内されました
清水寺近くで、標高も高いので、京都の夜景が一望できました🌟右の写真の奥には京都タワーも見えていますね^^
とてもロマンチックな雰囲気です、、、🥺
1月だったので気温はとても寒かったですが、ストーブがあったので温かく過ごせました!
また、使い捨てカイロもくださり、優しい気づかいに心も温まりました❤️
ホット バタード ラムをいただき、身体の中からも温まりました^^
夏の夜なんかもよさそうだな~と思いました!またぜひ訪れたいとおもいます!
夜ごはんもあるので、1時間程度で店を後にしました^^
K36公式ホームページはこちら(外部リンク)
⑤レストラン「ブノワ京都」
楽しみの二つ目!青龍の敷地内にあるフレンチレストラン、ブノワ京都でディナーです🤤
今回の旅のテーマはおこもりステイなので、ホテルからは離れず、ゆっくりと過ごすことを重視しました!
「ブノワ」は、1912年パリにオープンして以来100年以上続く老舗ビストロです。2005年よりデュカス・パリが受け継ぎ、伝統ある店に新風を吹き込むと同時に、そのエスプリを東京とニューヨークにも広げてきました。そして、2020年3月、ホテル青龍の開業とともに、「ブノワ京都」がオープンしました!(ブノワ京都公式ホームページはこちら)
店内は洋のなかに和のテイストがあり、落ち着いた雰囲気でした。
店の奥には大きなガラス窓があり、そこからも八坂の塔が見えます(私が行ったのは夜なので見えなかった、、、)
今回予約したのは 前菜2種、メイン、デザート、食後の飲み物が出てくるディナーコースです^^
わくわくしながら料理が来るのを待ちました☺️
テーブルにはこんなにかわいいプレートが!
パリの街並みでしょうか?
6年前に行ったパリに想いを馳せました、、、🥺
料理はどれも圧巻のおいしさ!!
すべて素材の味を生かしながら、丁寧に作られているのがとても感じられました!!
目にもおいしいかわいらしいフレンチでした、、、🤤
本当に大満足のディナーでした!!
友人・私共々お酒も入り、ルンルン気分で部屋に戻りました^^
⑥プライベートバス
大満足やな。でもこれだけでは終われへんな、、、、
次はプライベートバスや
お次は本日の最終目的!
プライベートバスです^^
1枠90分の完全貸し切り制のお風呂になります🛀
ホテル青龍の公式YouTubeを見た時から、「ぜひ利用したい!」と心に決めており、ホテル予約の際に、同時に予約しました。
私が心を奪われたYouTubeを貼っておきます^^
プライベートバスを予約すると、専用バスローブとサンダルが、部屋にあらかじめ準備されています。
これをもって、浴室に向かいます!
薄暗くなった館内も、ライトがキラキラ輝いて、独特な雰囲気あがりました🌟
浴室の受付に声をかけ、案内されると、、、
なんと素敵なバスルーム!!
清潔感があり、どこかローマのテルマエを彷彿させるようなデザイン、、、
まさに非現実の世界でした!
温かい湯に浸かったのちに、脱衣所でととう、、、永遠にループできそうです😭
また、脱衣所がとても暖かく、浴室から出た後の心地よさに感動しました!!
ペットボトルの水が飲み放題なのもかなりいいポイントでした。
また、ヘアドライヤーはダイソンのもので、早く乾くのに、髪の毛はサラサラ😯
贅沢すぎる時間でした!!
90分ギリギリまで浸かったり上がったりを繰り返し、私たちは客室へ戻りました。
そして、ふかふかのベッドで夢の中へ、、、、
⑦インルームダイニング
一度も目覚めることなく、朝が来ました。
おいしいごはんをたべ、いい風呂に入り、ふかふかのベッドで眠ったので、疲れは全くありません^^
さて、楽しみにしていた朝食です!
朝はゆっくりと過ごしたかったので、インルームダイニングで朝食を注文しました。
私は、コンチネンタルブレックファスト、友人は京の和朝食膳を頼みました^^
注文から30分くらいで、お部屋に朝食が運ばれてきました!
柴漬けのリゾットは、お出汁が効いていてとてもおいしかったです!!
とてもゆっくりと朝食を楽しむことができました。
さいごに
チェックアウトを12時にしていたので、朝食を食べた後も部屋の風呂に入ったり、横になったりしてゆっくりと過ごしました。
そして、後ろ髪を引かれながら、チェックアウトしました。
スタッフの方のホスピタリティの高さ、ホテルの雰囲気、食事などなど、すべてにおいて大満足のホテルでした!
ぜひもう一度訪れたいと思います!!
ありがとうホテル青龍!!!!
この記事の他にも、旅についていろいろと綴っていますので、ぜひこちら(内部リンク)をご覧ください♪