【お酒のお供】肝臓の強い味方 ミラグレーン錠の効果とは?
こんにちは!朝活ナースです。
普段の記事やTwitterをご覧頂いている方ならお分かりかと思いますが、私はお酒が好きです。
焼き鳥、お刺身、町中華etc…。
古今東西の食材とともにお酒を嗜むことを至高の楽しみとしている訳ですが、やはりこの世の中。楽しいことには代償が付き纏います。
お酒で言えば「肝機能」です。飲酒量に反比例して、低下する肝機能。
さらに過度な飲酒の先に待つ「二日酔い」に悩まされている方も多いのではないでしょうか?
かくいう私もその1人でした。
今回はお酒を楽しむ際の強い味方「ミラグレーン」について紹介していきます。
よろしければ最後までご覧ください♪
なお、くらしに関する過去記事は、『京都の真ん中で味わう、絶品"町中華"』や『日々のお話』からご確認ください。
目次
「ミラグレーン」との出会い
著者のミラグレーンとの出会いは2年前の健康診断に遡ります。
勤労の疲れを肴にして、日々爆食・爆飲ナースと化していたかつての著者。
毎年オールAを示し続けていた、健康診断結果に見慣れぬアルファベットを見つけました。
肝機能 C
一瞬目を疑いましたが、思い当たる節はそこらじゅうにありました。
この結果を目の当たりにした日から、これまで文句1つ言わずに、多量のアルコールを分解しつづけてきた肝臓くんを労わることを考えるようになりました。
そんな折、勤務先の飲み好きの先輩より「最強の二日酔い止め薬がある」という噂を聞かされました。
著者の周囲では、これまで飲み会前にペパリーゼやウコンの力等をコンビニで購入し、飲んでいました。
先輩によれば、それらの製品よりもコスパ良く、肝臓を守れると言うのです。
肝臓くんに優しくすることを決めた著者にとって、この上なく興味のある噂話でした。
まずは、その先輩を飲みに連れ出し「まぁまぁ」と瓶ビールを注ぎながら、情報の引き出しにかかりました。
そして先輩から「ミラグレーン」という薬品名を聞き出すことに成功しました。
「ミラグレーン」の口コミ調査
早速、ネット検索や友人看護師の情報を駆使して「ミラグレーン」について調べました。
その成果により、以下の情報を得ました。
-
普通のドラッグストアでは取り扱いがなく、限られた街の薬局orインターネットで入手可能
- 夜職界隈の人が愛用(らしい)
調べれば調べるほど、怪しい薬にしか思えませんでしたが、きちんとした製薬会社の製品であることも分かったので、購入することを決断しました。
ある休日。気心知れた友人との飲み会の前。私の足はとある街薬局へと向かっていました。
もちろん目的は「ミラグレーン」です。
実際に「ミラグレーン」を試してみた!
まずは購入、成分を確認
「翌日休み」かつ「酸いも甘いも噛み分けた友人と」の飲みという条件より、タフな飲酒が予想されるその日に、私はミラグレーンの服用を決意しました。
決戦の地付近で取り扱いがある薬局をリサーチし、いざ購入。45錠で1700円程度でした。
今までの肝臓くんの働きと天秤にかければ、少しも手痛くない投資額です。
矍鑠とした年配の薬剤師の「これは飲み会の前だけじゃなくて、普段から飲んでも凄くいいですよ」と言う言葉がなんとも説得力がありました。
現役看護師の著者も、自ら成分を確認😎
タウリンはアミノ酸で肝機能を高めると言われています。
また、肝酵素分解物はウルソに役割が近く、肝臓の細胞の生まれ変わりをサポートします。
一般にコンビニで販売されているヘパリーゼに成分が近いです。
一回二錠の服用目安ですので、コストパフォーマンスはミラグレーンに軍配というところでしょうか。
※株式会社ケイポートのサイト(外部リンク)で取り扱い店が検索できます。
取扱店が少ないため、薬局店に行く前にぜひ検索ください。
また、ネット通販では楽天市場からの購入も可能です。
いざ、実用
これで、私も表彰台へ上がれる…!と既に浮き足立って、戦友が待つ決戦の地へ。
戦友の前で堂々と服用することは憚られたので、集合前にコッソリと用量の2錠を水で流し込みました。
そして戦友と合流し、居酒屋へ。
再会できたことがうれしく、序盤からメガハイボールが飛び交います。猛将の如く杯を乾かしていく私…!
思わず、店員さんからも「お強いですね」と賛辞の言葉を頂きました😊
その効果はいかに...?(当日)
初戦を圧勝で迎えた朝活ナース一行は、ワインバルという名のフランス遠征へ繰り出しました。
元来より、別種のお酒の飲み合わせ、いわゆるチャンポンが苦手な私には、苦戦が予想されるアウェイマッチとなりました。
でも…今日の私は…最強…!!
お薬の力を借りた猛将ナースは、汗血馬を乗りこなす呂布の如く、自信に満ち溢れた面持ちで、ワイングラスを傾け続けるのでした。
戦友とともに、2本のワインを開けた私の気持ちは、表彰台の最上段。バッハ会長から金色に光るメダルを掛けられた心地がしました。
そして、勝利の余韻に浸りながら、凱旋のビールを自宅で開けるのでした…。
飲み会当日はグロッキーな状況になることなく、飲み会を楽しみ尽くすことが出来ました。
その効果はいかに...?(翌朝)
深酒をしてしまった翌朝。
通常であれば、襲ってくるのは前日の勝利の姿とは程遠い二日酔いです。
飲酒量・種類ともに、歴史的な戦績を残した私の脳裏によぎるは、あの気怠さです。
「あーあ、明日は折角の休みなのに、1日丸潰れかな」と思いつつ、布団に入りました。
そして迎えた翌朝...
昨晩の心配は杞憂でしかなかった事を知りました。
「もう一生酒は飲まん」となる、あの気怠さが微塵もありませんでした。
「あれれー、おかしいぞー」と某名探偵少年のようなセリフを思わず口にしてしまうほど、なんともなく朝を迎えることができました。黒幕は、言うまでもなく「ミラグレーン」です。
結局その日は、朝活もしっかりでき、充実した休日を過ごすことができました。
とはいえ、お酒もミラグレーンも容量を守って楽しく!
この体験を経た私はすっかり、ミラグレーンの愛用者となりました。
飲み会前にコッソリとオレンジの錠剤を2錠服薬する。これだけのことで、世界が変わります。
また、著者は「お酒を少しでも飲むと眠りが浅くなる」という体質だったのですが、それも改善されました!
今では飲酒をする際は必ずミラグレーンを服用することにしています。
ミラグレーンのおかげかは知りませんが、C判定を受けた肝機能は、現在A判定に回復してます。
「酒は飲んでも飲まれるな」という格言がありますが、お酒をより楽しむために、ミラグレーンは1つの最適解な気がしてます。もちろん、人により合う合わないはあると思いますし、なんでも過度は厳禁です。
お酒好きな皆様も是非、一度お試し頂きたいです♪
その他日々のことなど、なんでも綴った「日々のお話」はこちら(内部リンク)♪
おしまい。