【古くから生き残る名店】京都の真ん中で味わう、絶品"町中華"【龍鳳】
こんにちは。朝活ナースです。
みなさんは「町中華」というものをご存知でしょうか!
私がその言葉を知ったのはつい最近の話です。
しかし、一度行っただけでその魅力にどっぷりとはまってしまいました。
今回は朝活ナースの舌をうならせた、京都の町中華を紹介しようと思います♪
町中華との出会いは突然に、、、
友人とランチに行くことになり、何を食べようかと話し合っていたところ、このようなLINEがきました。
、、まちちゅうか( ゚Д゚)、、?
初めて聞いた言葉でした。
友人から送付されたURLをみると、以下のように説明されていました。
町中華(まちちゅうか)とは、地域に根ざした大衆的な中華料理店のこと。 大衆中華料理店(たいしゅう ちゅうか りょうりてん)若しくは中華屋(ちゅうかや)とも呼ばれる。
Wikipedia
昔からある、いわゆる町の中華料理店を指すようでした。
町中にもあることは認識してたのですが、醸し出す雰囲気からも勇気が出ず、自ら進んで入店することはこれまでありませんでした、、
しかし、好奇心旺盛な私は友人からのこの誘いを機に町中華を初体験することに決めました。
待ちに待った、町中華当日
その日は快晴で、鴨川を眺めながらまずは深呼吸
吸い込む空気はまだ春になりきれず、冷たさを含んでいました。しかし冷たい空気が体内を浄化してくれるこの感覚が何とも言えませんでした。
美しい鴨川を眺めながら弾むように歩きました。
どの店に行くかは友人が考えていおいてくれるということだったので、期待を胸に待ち合わせ場所に向かいました。
友人と合流し、三条から新京極に向かって歩きました。
新京極はアーケード式になっており、多くのお店が並んでいます。
コロナ以前は外国人や、修学旅行生などでとてもにぎわっている場所でした。
学生の頃からよく新京極・寺町あたりで遊んでいましたが、よくよくみると新しい店が増えていたり、常に新しさがあり、飽きさせません^^
新京極六角を過ぎたあたりで、友人が
(*^^*)あ!ここ、ここ!
友人が指さす方をみると、、、
なんとも雰囲気のいい小さな広東料理屋さんが♪
「龍鳳」さんというお店です^^
何度も通っていた道でしたが、今までまったく気づいていませんでした(-_-;)
龍鳳さんについて
河原町二条に、古くから愛されていた「鳳舞」という中華料理店がありました。
ロックバンド「くるり」のPVや、映画「新・仁義なき戦い」にも使用されるなど、有名なお店だったようです。
しかし、惜しまれつつ2009年に閉店してしまいました。
そこの味を引き継ぐ形で、誕生したのが「龍鳳」です。
河原町二条にある「鳳泉」も同じ系列になっています。
いざ入店、、、!
期待に胸を膨らませ中に入ると、中華屋さん独特のおいしそうな油のにおい、、、
カウンター7席ほど、テーブル2席の小さなお店でした。
土曜日だったため、お昼時の混雑を懸念し11時ごろに来店したおかげか、空席がありすぐに座ることができました。
喉が渇いていたので、まずはビールを注文
昼からのビール、、沁みる、、、
のどを潤した後は、
餃子と、名物のからしそばを注文しました
餃子のおいしさはもちろんなのですが、
なんといってもからしそばが最高においしい、、、!
野菜やしいたけの旨味をまとったまろやかな中華あん、その中に確かにある、からしのピリッとした風味、、、
それもそのはず、なんと麺にからしが練りこまれているそうです、、!!
中太のストレート麺がよくからみ、箸とビールが止まりませんでした。
女2人と思えない速さで食し、店を後にしました^^
結果は大満足^^!
ここのからしそばはリピート必須。必ずまた訪れたいです♪
そして、他の町中華も体験してみたくなりました。
ちなみに訪問した際、twitterでも感動を述べておりました、、、
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(訪問時のツイート)
初めまして、可愛いブログでよく読ませて頂きております。町中華も看護師のお話も好きです!
今後もブログ楽しみにしています( ¨̮ )
初めまして、ちゃみさん!とてもうれしいです( ;∀;)
これからも頑張って更新しますので、読んでいただけるとうれしいです♪